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What's New

2021 個展「六根清浄」

2020 個展「獨善」

2011   ・嶋臺ギャラリーにて久保田琴嶺と二人展開催

2012   ・東京銀座・京都御幸町にて個展開催

2013   ・東京表参道・京都御幸町にて個展開催

​      ・翔永会 東京教室 開講

2014   ・鎌倉 臨済宗 建長寺派大本山 建長寺にて個展開催

2015   ・マガジンハウス「an・an」1968号 品のある女。

       特集内に書家紹介で掲載

2017   ・岐阜県恵那市岩村町にて儒学者佐藤一齋の遺した

       言志四録をテーマに「言志四録の気韻」個展開催

​      ・アート町家ステイ 2017 出展

現 在   余白美を大切に「古格と現代性の同調」を求めて制作活動し、

                    個展や建築など異ジャンルとのコラボレーション、

                    ロゴやワークショップ、書とその周囲の文化に関する講演等

                    を行っている。

​1981   祖母・久保田琴嶺の影響により筆を持ち始める

​1980   京都府京都市に生まれる

所信

古代中国に端を発し

発展を遂げていった漢字文化と「書」

その長い歴史の中で

「書」は実用性と美術性という

二つの要素を見出され現在に至る

「書」それは

意を線により再構築して

視覚化することである

世の中のすべてのモノは

陰と陽から成り立っており

その二つの要素が

共に強く響きあってこそ

一つのモノはより輝きを増す

と私は考える

「虚実」もその一つ

書でいう「虚」とは

余白のことだと考えている

この「虚」である余白の美は

「実」である線の質や響きと

その線の集合体である文字造形や

瞬間的な呼吸により

結果映像として生み出される

「美」であると考える

 

文字や言葉そして書法は

先達が遺して下さった

「知恵」と「思考」の財産である

その財産を紐解き深く学ぶ事で

そこにただ留まるのではなく

古の時代から現代

先の時代へと

繋ぎ紡いでいく事の出来る

「新しい価値」を求め

書作活動をしていきたいと思う

2008   ・第四十回 日展 入選

2010   ・2010京展 京展賞 受賞

​      ・読売書法展 奨励賞 受賞

        ・宏志会退会

      公募展から自身の書作展に活動の場を移す

2018   ・Lumen Galleryにて書作展「BLIND」開催

​      ・第七回 翔永会書作展 開催

​      ・アート町家ステイ2018 出展 及び ディレクション

2019   ・パリ Galerie Mona展覧会「CALLIGRAPHIE」出展

2020   ・京都 Au rendezvous des artistes にて個展開催

2021   •東京神楽坂 ピアノ、尺八と共にライブパフォーマンス

​     ・Jewelry Iyasaca 発足

1980  Born in Kyoto,Daisuke took to calligraphy at the age of 1 under the influence of his grand mother.
2008  Got accepted for the 40th Japan Art Academy Exhibition.
2010  Won Kyoto Prize at Kyoto Exhibition.
After that, Daisuke shifted his playground to calligraphy exhibitions. 
2015 Appeared in a magazine “an・an” as a calligrapher.
Believing in possibility in calligraphy, his work expands in various scopes such as collaborating with different artists and industries, workshops, lectures and exhibitions.

In recent years, Daisuke has promoted calligraphy to become familiar activity to the people around the world.

Work

筆致が与える力強さ

繊細さは様々なモノがあふれる
現代だからこそ人を引きつける魅力を
持っている

日々の生活に溶け込みながら
古より根付いている
日本の美しい「書」で
様々な想いを伝えるお手伝いが
できることを願う

​活動

Main Work

作品制作・販売

作品レンタル
内装等ディレクション
指導

​講演

JEWELRY Iyasaca

Logotype

店舗名
CDタイトル
各種商品名
名刺制作
企業様イベント関連

Collaboration

リノベーション京町家
アパレルブランド
日本画家

京提灯
フォトグラファー

フローリスト
美術印刷

リサイクル和紙

その他多数

古格

Tradition

​Modern-style

現代

●初心者からプロまで個人に合わせて幅広く指導

●人数によっては出稽古もさせていただきます
●企業様へのワークショッププランも用意しております

●生徒さんの作品発表の場として定期的に社中展開催

北白川教室

「京都市左京区北白川」

月曜日 2回/月

​15時から20時

祇園教室

「ぎおん畑中」

京都府京都市東山区祇園町南側505

第二・第四水曜日

​13時から18時

東京教室

「白銀高輪」

第三日曜日・月曜日

​15時から18時

​JEWELRY Iyasaca

iyasaca main logo.jpg

我逢人プロジェクト
Gahoujin PROJECT

丸山貴弘氏主宰「我逢人」において

「京都の伝統文化×チャリティー」としての企画第一弾

陶芸家・加藤丈尋氏(丈夫窯)とのコラボレートで実現した

​「筒 R・G・B」完全受注生産品

​販売価格¥15,000-(税別)

このプロジェクトの為に揮毫した「我逢人」を、

享保三年 (1718年) に創業され今年で300年を迎えた山岡白竹堂が、

シルクスクリーン印刷と黒染扇子骨で製作した扇子。

使用してこそ価値があると考え、大切に仕舞うのではなく、仰ぎ、飾り、

言葉の意味と共に存分に扇子を楽しんでいただきたい。

販売価格¥3,500-(税別)

*ご希望の方はcontactから扇子希望とご連絡ください。

我逢人扇子.jpg
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